笑顔のメンバー
柿の丸漬けのパッケージを手に、笑顔のメンバー

茨城再見聞

 「柿の丸漬け」は、常陸太田市水府地区の女性食品加工グループ「すいふ・ひまわり工房」が昨年開発した新商品。柿を丸ごと甘酢漬けにしたもので、柿のピクルスのようなイメージ。このほど今期分の販売がスタートした。「今年は実がちょっとだけ小ぶりですが、おいしく仕上がっています」と、代表の山本寿江さん(67)。

 柿を使って地域活性化を目指す地区の取り組み「柿まるごと活用プロジェクト」の一環で開発した。同工房は各種漬物を生産、販売してきたが、柿の漬物は初挑戦。しょうゆやみそ漬けなど、多くの方法を試して、甘酢漬けに行き着いた。渋柿を塩漬けし、1か月以上寝かせて渋を抜くなど、手間をかけている。オリジナル性などが評価され、令和元年度県農産加工品コンクールで金賞に輝いた。

 食べ方は、スライスして野菜と合わせてサラダにしたり、ピザやかき揚げ、てんぷらの具にしたり。かわいいパッケージで土産としても喜ばれている。1個300円。期間限定販売。販売は、水府農産物直売所、道の駅ひたちおおたなどで。

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