ひたちなか 大海原へ誘う最新シミュレーター 茨城県立海洋高校(茨城・ひたちなか市) 大型船の船長を目指す生徒などが学ぶ県立海洋高(ひたちなか市和田町)にこのほど、海上保安大の学生や、プロの水先人(船舶パイロット)も使用する操船シミュレーター(... 2023年3月5日
日 立 十サル十色 冬のニホンザル舎 かみね動物園(日立) タワー頂上のサル 「厳冬期のニホンザル舎も見どころが多いもの」とは、日立市かみね動物園のニホンザル担当飼育員、染谷裕也(よしなり)さん(29)。注目してほしい... 2023年1月28日
鉾 田 聖夜を彩るポインセチア 出荷続く 大久保花園(茨城・鉾田) 「聖夜」の花言葉を持つことなどから、クリスマスシーズンを彩る植物として人気のポインセチアの出荷作業が、鉾田市大和田の大久保花園で続いている。 同園は例年、首... 2022年12月11日
高 萩 天日が育む「八千代おこし」 永寿堂(茨城・高萩) 1913(大正2)年創業の菓子店、永寿堂(高萩市安良川)の店舗奥の広場で、木枠に敷き詰められた米粒が、きらきらと輝いていた。同店の創業以来の名物菓子、「八千代... 2022年12月5日
神 栖 夕日が織りなす「光の道」 息栖神社(茨城・神栖) 神栖市の市職員浪川進さん(62)は、11月2日の夕暮れ、市内の息栖神社の境内に届いた一筋の光を撮影した。夕日が、常陸利根川近くに建つ一の鳥居から二の鳥居、朱色... 2022年11月27日
神 栖 年の瀬に向け、第九の響き高まる 神栖市民音楽祭12月に開催(茨城・神栖) 年の瀬の風物詩、ベートーベンの交響曲第九番の合唱がメインの神栖市民音楽祭(同実行委員会主催)が12月18日、同市溝口の市文化センターで開かれる。新型コロナウイ... 2022年11月20日
水 戸 今年は秋の夜空に開花 水戸黄門まつり花火大会(茨城・水戸) 第62回水戸黄門まつりの花火大会「水戸偕楽園花火大会」(同実行委員会主催)が10月22日午後6時半、水戸市の千波湖畔で開かれる。新型コロナウイルスの影響で、昨... 2022年10月21日
大 子 念願のわらぼっち完成 塙の農家(茨城・大子) 大子町塙の田んぼでこのほど、近所の農家6人がわらぼっち作りに初挑戦した。 わらぼっちは、稲刈り後の稲わらを乾燥させるために作るもの。束にした稲わらを、スギの... 2022年10月16日
大 子 名瀑へのトンネルに“光絵” 大子来人(茨城・大子) 大子町袋田の国名勝、袋田の滝と、観瀑台へ続くトンネルをライトアップする催し「大子来人~ダイゴライト」が始まっている。今年のテーマは、「光のトンネル月灯(あか)... 2022年10月10日
水 戸 夢が仕上げた笑顔の拠点 水戸みやぎん寄席(茨城・水戸) 水戸市宮町の商店街「宮下銀座」にこのほど、常設寄席「水戸みやぎん寄席」がオープンした。寄席は、落語を中心とする大衆芸能を見せる場所。同市に、常設の寄席がオープ... 2022年10月4日
ひたちなか 茨城沖イセエビ、今が漁期 磯崎漁協(茨城・ひたちなか) ひたちなか市の磯崎漁協では今月末まで、イセエビの水揚げが続く。大きいものは、重さ1㌔、体長は40㌢を超える。 漁期は7月からで、昨年の総水揚げ量は11㌧、一... 2022年9月16日
大 洗 クラゲ1万匹の癒やし空間 アクアワールド大洗(茨城・大洗) アクアワールド県大洗水族館(大洗町磯浜町)のクラゲ大水槽「くらげ365」には、クラゲの姿を四季折々の映像、照明と合わせて楽しんでもらおうというコンセプトがある... 2022年9月5日