当時の子どもを表現した創作人形
当時の子どもたちなどを表現した創作人形を展示

 ひたちなか市鍛治屋窪の市立那珂湊図書館のミニギャラリー「みなとアートギャラリー」で、戦争をテーマにした企画展「子どもたちの日常」が開かれている。戦争関連の本約70冊と、当時の子どもたちなどを表現した5組の創作人形を展示=写真。「人形の温もりに癒やされながら、戦争について感じてもらえたら」と、同館の片岡美紀さん。

 戦後75年の節目に合わせた企画。創作人形は、水戸市の人形作家知神けい子さんが主宰する教室「遊工房」が製作したもの。同市のアートスペース「自由空間あとりえず~む」の加藤里子さんが企画、コーディネートした。

 絵本「火垂(ほた)るの墓」(徳間書店)のそばには、登場人物の節子を思わせる女の子の人形を展示。かっぽう着を着た母親と娘の親子の人形の近くには、家族をテーマにした本を並べた。人形が本の世界観を広げるような展示になっている。

 展示は8月22日まで。月曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館。ほかに、整理のための休館日などがある)。同館☎︎029・263・5499。

 

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