高校生がボランティアで暑い夏(茨城・鹿嶋)
ホランティアに参加した高校生

 鹿嶋市平井の市総合福祉センターでこのほど行われた同市社会福祉協議会の主催事業「アシストタイム」に、高校生3人がボランティアとして参加した=写真。

 同社協が、市内の高校生の社会参加を促そうと行ったプロジェクト「誰よりも熱い夏を過ごそう!」の一環。同プロジェクトは、この夏に行われた2つの同社協主催事業でも、同様に実施された。

 アシストタイムは、障害のある人たちと地域の交流事業。今回は、音楽療法のミュージックケアを、障害者と講師らとともに行った。参加したのは、県立鹿島高校2年の秋葉菜名さん、鹿島学園高校2年の飯島里桜さん、福田遥菜さん。秋葉さんは「福祉について興味を持った」と話していた。

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