アップルパイ王国 大子町
藤田観光りんご園のアップルパイ

 リンゴの産地・大子町では、農園や菓子店などが、それぞれに工夫したアップルパイを販売している。リンゴのおいしい季節。リンゴと合わせて楽しんでみては。

紹介リスト

    • 奥久慈りんご園
    • 菓匠宮川
    • こんにゃく関所
    • サンローラン
    • 豊田りんご園
    • 藤田観光りんご園
    • 豊年万作
    • みらんど袋田
    • リュタン
    • ログテラス鰐ヶ渕

奥久慈りんご園

奥久慈りんご園のアップルパイ
 甘さ控えめ。長方形で、スナック菓子感覚で食べやすい。パイのサクッとした食感もこだわり。250円。3本パック(750円)も。

 

◼︎奥久慈りんご園◼︎

大子町盛金1719-2、☎︎0295・74・1215

 

 

菓匠宮川

 和菓子店ならではの和風パイ生地が特徴。リンゴにラム酒、カスタードも加えた。180円。アップルガレットとのセット品(1080円)もある。

◼︎菓匠宮川◼︎

大子町下野宮1657、☎︎0295・72・6868

 

 

こんにゃく関所

こんにゃく関所のアップルパイ

 片手で食べやすい長方形タイプ。パイ生地の表面に砂糖を塗って焼いた。ザクザクとした食感。1箱2本入り810円、1本(405円)でも販売。

 

◼︎こんにゃく関所◼︎

大子町袋田2698-8、☎︎0295・77・5011

 

 

サンローラン

サンローランのアップルパイ

 シャリシャリとした食感を出すため、硬めの品種を使用。リンゴの煮汁を煮詰めて香ばしさを出し、アプリコットジャムで表面をコーティング。1ホール1296円。小サイズ173円。

 

◼︎サンローラン◼︎

大子町大子719、☎︎0295・72・2222

 

 

豊田りんご園

豊田りんご園のアップルパイ

 およそ3個分のリンゴを使用しているため、ずっしりと重い。砂糖やシナモンを抑えめにして、リンゴの自然の甘さを生かした。1パック3個入り850円。

 

◼︎豊田りんご園◼︎

大子町小生瀬3964、☎︎0295・76・0858

 

 

藤田観光りんご園

藤田観光りんご園のアップルパイ

 大きめにカットしたリンゴをたっぷり使用。ベースは、奥久慈卵で作ったスポンジ。ラムレーズンやクルミなども加えている。1ホール2700円。

 

◼︎藤田観光りんご園◼︎

大子町浅川400、☎︎0295・72・5028

 

 

豊年万作

豊年万作

 たっぷりのリンゴとバターで焼きあげた。リンゴの濃厚さに負けないように生地は厚めにしている。900円。

 

◼︎豊年万作◼︎

大子町袋田169-3、☎︎0295・72・3011

 

 

みらんど袋田

みらんど袋田のアップルパイ

 リンゴは、大子町産の「ふじ」にこだわる。同店の町内3店舗で販売。袋田店では焼きたてを販売している。

 

◼︎みらんど袋田◼︎

大子町袋田383-1、☎︎0295・79・0296

 

 

リュタン

リュタンのアップルパイ

 フランス料理店のアップルパイ。発酵バターを使ったコクのあるパイ生地が自慢。リンゴは、併設の「追分りんご園」で自家栽培。1パック5個入り850円。販売は同りんご園で。

 

◼︎リュタン◼︎

大子町小生瀬2976-7、☎︎0295・76・0382

 

 

ログテラス鰐ヶ渕

ログテラス鰐ヶ渕のアップルパイ

 パイの表面に、クローバーや花などの抜き型を乗せて焼いた。480円~1800円(大きさで変動)。販売は予約制。

 

◼︎ログテラス鰐ヶ渕◼︎

大子町下津原1471、☎︎0295・74・1387

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