![県有数の藤棚、見ごろ間近 房は60㌢超に 県植物園(茨城・那珂)](https://yomiuri-townnews.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/8aa641a84c44969a09a663f1150e66f4.jpg)
那珂市戸の県植物園の正面入り口近くの噴水横にある藤棚は、県内有数の大きさだ。5本のノダフジが長さ35㍍、幅10㍍、高さ2・5㍍の棚に枝を広げている。
ノダフジは、山などに自生するヤマフジに比べて、房が長く、花が大きい。同園のフジの房は、例年60㌢以上も垂れ下がり、房の先は、手の届く高さまで降りる。
見頃は4月下旬~5月上旬で、昨年の開花は、4月20日だった。
「フジの花と、芝生の緑や、噴水とのコントラストを楽しんで」と同園緑の相談員の川上脩さん。
那珂市戸の県植物園の正面入り口近くの噴水横にある藤棚は、県内有数の大きさだ。5本のノダフジが長さ35㍍、幅10㍍、高さ2・5㍍の棚に枝を広げている。
ノダフジは、山などに自生するヤマフジに比べて、房が長く、花が大きい。同園のフジの房は、例年60㌢以上も垂れ下がり、房の先は、手の届く高さまで降りる。
見頃は4月下旬~5月上旬で、昨年の開花は、4月20日だった。
「フジの花と、芝生の緑や、噴水とのコントラストを楽しんで」と同園緑の相談員の川上脩さん。
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