茨城再見聞の記事一覧
常陸太田市里美地区の秋の恒例行事「里美かかし祭」は今年、新型コロナウイルス対策で規模を縮小して実施される。会場は、同市大中町の里美ふれあい館で、地域住民らが制...
大子町小生瀬の渡辺章夫さん(63)の田んぼで、高さ2・5㍍を超えるわらぼっちが秋の日差しを浴びている。 わらぼっちは、稲わらを乾燥させるために、木の軸に積み...
行方市麻生の大輪水産はいま、自慢の「大えび赤煮」の生産作業で忙しい。霞ケ浦で先月から、川エビなどを対象にしたトロール漁が始まったからだ。 大えび赤煮は、体長...
日立市大久保町の大久保鹿嶋神社の拝殿正面から見上げる唐破風(からはふ)に刻まれた紋には言い伝えがある。紋は、室町末期から安土桃山時代に、本県の広範囲を支配した...
栗の栽培面積日本一の笠間市にあるJA常陸笠間地区栗選果場にはいま、収穫されたての栗が続々と届けられている。 丹沢、出雲などの早生(わせ)の品種が終盤を迎え、...
神栖市平泉の同市民活動支援センターで開催中の折り紙作品展は、同センターの女性スタッフ4人と元スタッフ1人が、地域を盛り上げようと“折り重ねた”作品の展示会。 ...
今年で53回目を迎える「水戸の萩まつり」が、水戸市の偕楽園で始まった。ハギは秋の七草の一つ。秋の風情を感じに出かけてみてはどうだろう。まつりは27日まで。 ...
高萩市大能の国道461号沿い、花貫渓谷に近い小さな集落に、「花貫フルーツほおずき」の産地がある。11軒でつくる花貫フルーツほおずき倶楽部(クラブ)は現在、収穫...
パワースポットとして全国に知られる日立市入四間(いりしけん)町の御岩神社も、今夏は新型コロナの影響で参拝者が少なめだ。人のにぎわいに取って代わったようなのは、...
鉾田市のJA茨城旭村のブランドパプリカ「パプ王(おう)」が、収穫のシーズンを迎えている。 ユニークな名前には、“パプリカの王様”という意味をこめた。海外産に...
お笑いプロダクションの吉本興業が、全国各地を盛り上げる一環として本県に派遣したお笑いコンビ「オスペンギン」が、約9年におよぶ本県での活動を経て、日本一を目指す...
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