鉛筆画に見えない鉛筆画 小川さんが展示 20日~かつらぎ画廊
展示作品の一つ「配線の初雪」と小川さん

 高萩市のイラストレーター小川克信さん(72)の色鉛筆画展「空気も・・・光りも・・・ 突き抜ける色鉛筆の世界 小川克信展」が20日から、北茨城市磯原町磯原のかつらぎ画廊で開かれる。2月28日まで。

 小川さんは色鉛筆画を描いて約20年。製図用のペンで輪郭などを描き、着色はすべて色鉛筆を使っている。

 こだわりは、「色鉛筆で描いたという痕跡を残さないようにすること」と小川さん。筆圧を工夫して濃淡を表現したり、何色もの色を塗り重ねて色の深みを出したりしていて、展示会では、来場者から「色鉛筆で描いたとは」と驚かれることが多い。

 展示は、はがきサイズからB1サイズ(72・8×103㌢)までの約50点。国営ひたち海浜公園のネモフィラの花畑を描いた、B1サイズ2枚の大作のほか、身近な四季の風景や人物など、幅広いテーマの作品が並ぶ。

 「色鉛筆画は、手軽に描けるところが魅力。これからもいろいろなものを描きたい」と小川さん。

 午前10時~午後5時(28日は午後3時まで)。22日は休み。同廊☎︎090・8581・1161。

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