
日立市の久慈川の河川敷にある菜の花畑で4月13日、河川敷が一面に黄色に染める景色を楽しんでもらおうというイベント「久慈川菜の花畑を見に行こう」が開かれる。
菜の花は、市の南の玄関口となる同河川敷の景観向上などを目的に、同市と地元住民が協力して栽培している。栽培を始めたのは15年ほど前。畑の広さは約1万2000平方メートル。
開催時間は午前9時~午後1時。菜の花畑にシャボン玉を飛ばすほか、お菓子のつかみ取りコーナーを設ける。キッチンカーの出店もある。場所は、JR常磐線の鉄橋下付近。
イベント日以外の見学もできる。
問い合わせは、久慈川菜の花エコネットワーク(同市資源循環推進課内)☎0294・22・3111(内線547)。