チーズを持つ平賀さんら
「牛乳のおいしさを生かした」と、平賀さん(右)ら

 常陸太田市里美地区産の生乳を使ったオリジナルチーズを製造する「ひたちおおたチーズ工房」(同市大中町)の新作チーズ3種類の販売がこのほど、市内の道の駅ひたちおおたで始まった。

 「味が濃くておいしい里美の牛乳の魅力を存分に生かしたチーズ。ぜひ味わって」と、製造責任者の平賀優子さん。

 種類は、もっちり、なめらかな食感で、牛乳のおいしさがそのまま出ているという「モッツァレラ」(100㌘540円)、しこしことした食感も楽しいさけるチーズ「ストリング」(同)、火を通すことで本領を発揮するという焼いて食べるチーズ「カチョカヴァッロ」(200㌘1080円)。

 同市は2017年から、酪農をはじめとする地域産業の活性化を目指そうと、既存の特産品のヨーグルト、ジェラートに続く乳製品 第3弾として、チーズの商品化を進めてきた。

 工房は5月24日に稼働開始。チーズはまずは道の駅で販売し、今後は工房での販売も行う。チーズは種類を少しずつ増やし、レストランやホテルなどへの販路拡大にも努めていくという。

 「チーズの産地では、その地域ならではのチーズ作りも盛ん。常陸太田ならではのチーズ作りにも励みたい」と、平賀さん。

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