かやぶき屋根の解体と、修復作業を体験する教室がこのほど、水戸市塩崎町の大串貝塚ふれあい公園で2日間の日程で行われ、小学生など約60人が参加した=写真。
市埋蔵文化財センター主催。栃木県の「茅葺(かやぶき)屋根保存協会」が講師を務めた。
体験したのは、「段葺き」と呼ばれる縄文時代の敷設方法。高さ1・5mの体験用屋根を使った。
両親と参加した笠原小3年の米川桃叶さん(8)は、「かやを屋根にくくり付けるのに苦労した。草を屋根に使おうと考えた古代の人ってすごい」と感心していた。
かやぶき屋根の解体と、修復作業を体験する教室がこのほど、水戸市塩崎町の大串貝塚ふれあい公園で2日間の日程で行われ、小学生など約60人が参加した=写真。
市埋蔵文化財センター主催。栃木県の「茅葺(かやぶき)屋根保存協会」が講師を務めた。
体験したのは、「段葺き」と呼ばれる縄文時代の敷設方法。高さ1・5mの体験用屋根を使った。
両親と参加した笠原小3年の米川桃叶さん(8)は、「かやを屋根にくくり付けるのに苦労した。草を屋根に使おうと考えた古代の人ってすごい」と感心していた。
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