写真を手に、江幡さん
「わくわくしながら、町を歩きました」と、江幡さん

 アジアのたくましく生きる人たちをテーマに写真を撮影している水戸市の江幡芙美江さん(79)の写真展「ウズベキスタン」が、同市渡里町のギャラリーわたりで開かれている。中央アジアのウズベキスタンで撮影した30点を展示する。6月20日まで。入場無料。

 撮影したのは2017年7月の8日間。サマルカンドブルーと呼ばれる青色のタイルが美しい世界遺産の建物や、街角で編み物をしている女性などの写真を、半切サイズにして展示する。

 江幡さんは21年前、高校写真部の顧問を務めた夫から一眼レフカメラをプレゼントされたのを機に写真を始めた。同市の常陽芸文センターや東京の教室に通い、2010年には、全国公募展で奨励賞を受賞した。

 アジアの撮影に興味を持ったのは、2009年にバングラデシュの農村や少数民族を撮影するツアーに参加したことがきっかけ。昔ながらの風景や人々の姿に魅せられ、これまでに、中国、インド、ネパールなどアジアの8つの国を訪ねた。

 「裏道や脇道に入って出会った人たちを撮影するのが一番の楽しみ。写真を見て、旅気分を味わってもらえたら」と江幡さん。

 同ギャラリーは江幡さんが主宰。自身の年1回の作品展のほか、仲間たちの作品を展示。一般への貸し出しもしている。午前10時~午後5時。同ギャラリー☎︎090・4133・5028。

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