シンポジウム「魚食のまちづくり」 ワークプラザで23日(茨城・ひたちなか)
池田陽子さん

 タコ日本一・魚のおいしいまちひたちなか推進協議会の10周年記念シンポジウム「サバジェンヌ&カツオちゃんと語る『魚食のまちづくり』」が2月23日午後1時、ひたちなか市東石川のワークプラザ勝田で開かれる。

 記念講演の講師は、全日本さば連合会広報担当で、「サバジェンヌ」として知られる池田陽子さんと、かつお節の伝道師「カツオちゃん」として活動する永松真依さん。池田さんは、「サバはどうして若者と女性の心をとらえたのか」をテーマに、永松さんは「健康魚カツオと鰹(かつお)節に魅せられて」と題して話す。

 ほかに、市内の6つの団体の活動報告と、賞品が当たる抽選会がある。参加は無料。定員先着300人。参加希望者は、ひたちなか商工会議所那珂湊支所029・263・7811)へ。2月12日締め切り。

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