停車するトゥクトゥク
北浦湖岸に停車するトゥクトゥク(山町さん提供)

茨城再見聞

 南国タイの観光タクシーとして知られるトゥクトゥクが最近、鹿嶋市内で目撃されている。トゥクトゥクは、日本製の自動車のオート三輪をベースに発展したといわれ、タイでは、あでやかな装飾がされて、運行されている。

 同市で見かけられるのは、同市商工会青年部の山町浩信さん(38)がこの春に購入した2台。「トゥクトゥクで鹿嶋を盛り上げようと思い切った。神宮や、北浦の近くの田園風景にマッチすると思った。偶然、中古の出物も見つかって」と山町さん。

 さっそくこの夏、鹿島神宮近くで開催された地域イベントでデビュー。無料試乗会を実施して、子どもにも大人にも大好評だった。

 鹿島アントラーズの大ファンの山町さんが、2017年にタイで行われた国際試合に応援に行ったのが始まり。「ドアも窓もない開放的なイメージにひかれた。運転手さんとは、言葉が通じなくてもコミュニケーションできたほど」

 先月のイベントの好評ぶりが伝わり、市外からのレンタル依頼もある。「コロナ禍が過ぎたら、盛り上がりましょう」

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