名字トーク 大盛り上がり 名字研究家の高信さん(水戸)ら出演(茨城・常陸大宮市)
笑顔でトークする高信さん(右)と、秀島さん(左)

  水戸市の名字研究家、高信幸男さん(67)と、福岡県のはんこ専門店の店主、秀島徹さん(76)による名字をテーマにしたトークショーがこのほど、常陸大宮市の文化センターで開かれ、市民ら約230人が楽しんだ。

 高信さんは、名字を研究して50年。秀島さんは、創業93年のはんこ店「はんのひでしま」の2代目。同店は、約10万本の認め印をそろえていて、品ぞろえ「日本一」と言われる。

 2人は、テレビのバラエティー番組でおなじみのコンビ。秀島さんの店のはんこにない名字を、高信さんが探し出すという対決企画を、5年にわたって行っている。

 トークショーで、高信さんは、本人の名字と、中学時代の同級生の名字から、その人の出身地を当てるという得意技を披露。「海老根」さん、「三次」さんなど常陸大宮に多い名字も解説もした。秀島さんは、最近彫った珍しい名字などを紹介した。

 質問コーナーも用意された。「長い名字にはどんなものがある?」の質問には、2人で回答。「左衛門三郎(さえもんさぶろう)」さん、「勘解由小路(かでのこうじ)」さんなどを紹介し、会場を驚かせた。

 来場したひたちなか市の岸よし子さんは、「名字の世界の奥深さに驚いた。お話は楽しくて、もっと聞いていたかった」と、楽しんでいた。

 トークショーは、イベント「新春   そこまでやるか! 常陸大宮 てんこ盛りフェス」の催しの一つとして、常陸大宮放送局キーデッケ、道の駅常陸大宮が中心に開いた。

 

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