展望台からみた夜景
展望台からみた夜景(昨年12月撮影、日立市提供)

茨城再見聞

 日立市宮田町のかみね公園にある展望台からの夜景が昨年10月、「日本夜景遺産」に認定された。県内では、筑波山に次いで2か所目。

 展望台は、高台にある同公園の中でも頂上部にある。標高は約120㍍。2階建てで、360度の視界が広がり、市内を一望できる。夜は、海と山に抱かれた工都・日立の市街地の光が、南北に長く浮かび上がる。

 日本夜景遺産は、各地に埋もれている美しい夜景を再発見し、観光資源としてアピールしようと、一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が2004年から認定している。これまでに認定された夜景は全国で241か所。「芸術的レベルが高く、美しく魅力的」「土地柄が現れている」などの8つの認定基準があり、夜景マイスターの投票などをもとに、現地を視察して選定している。

 同市の齋藤裕嗣さん(36)は、この夜景を愛する1人。「季節はもちろん、その日の空模様や街の光によって、違う表情を見せてくれる。何度訪れても楽しめます」と齋藤さん。展望台は、入場無料。夜間も開放している。

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