地元食材メインのチーズケーキ 菓匠宮川が新商品
奥久慈バスクチーズケーキ

 大子町下野宮の和洋菓子店「菓匠宮川」は、大子産米コシヒカリの米粉を主原料にした「奥久慈バスクチーズケーキ」を新発売した。

 バスクチーズケーキは、表面がキツネ色で、カラメルのような風味があるのが特徴。スペインのバスク地方が発祥とされる。

 チーズ、卵、生クリームなど、米粉以外の素材にもこだわり、卵は奥久慈卵だ。「しっとりと滑らかで、時間が経過しても固くならない」と同店。

 1ホール2160円(冷凍)。同店ほか、同町池田の道の駅奥久慈だいごでも販売。

 午前9時半~午後6時。水曜定休。同店☎︎0295・72・1637。

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