弁当を受け取る来場者
弁当を受け取る来場者

 潮来市のボランティア団体「こども食堂 にじっこ・カフェ」がこのほど、同市日の出の日の出浪逆会館で、手作り弁当を販売した。

 同団体は昨年12月、地域の子どもらにボランティアで食事を提供する「こども食堂」をつくろうと結成。メンバーは市民ら30人。現在は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、人を集める食堂形式ではなく、弁当の販売を行っている。

 弁当の内容は、鶏肉の唐揚げ、大和芋の黒えごま添えなど9品のおかずとおにぎり。使用した野菜は、地元農家から提供された物がほとんど。大人200円、高校生以下100円で販売した。余った食材やお菓子などの配布も行った。

 来場した同市の稲葉加奈栄さん(31)は、「たくさんのおかずが入った弁当はとても助かる」と笑顔を見せた。

 同団体は今後も、毎月第2土曜に弁当の販売を予定している。代表の勝田和美さんは「弁当を受け取ったみなさんの笑顔を見ることができ、うれしい」と話していた。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう