「リーフティーカップ」を持つ齋藤さん
かわいいイラストが描かれたパッケージ(左手)もオリジナル

 大子町左貫の藤屋製茶はこのほど、湯を注ぐだけで本格的な奥久慈茶が楽しめる茶葉入りの紙コップ「リーフティーカップ」の販売を始めた。使用した茶葉は、同社の新茶。「奥久慈茶の新しい楽しみ方の提案になれば」と、同社4代目の齋藤秀樹さん(42)。

 紙コップの底に茶葉2㌘が入っていて、底から約3㌢のところに、ティーバックにも使われている透明のフィルターを熱で圧着させてある。フィルターが茶こしになり、茶葉が口に入ることなく、湯を注ぐだけで急須でいれたような茶が味わえるという仕組み。同じ紙コップで3煎目まで楽しめる。

 茶葉入りの紙コップは、東京の食品包装資材メーカー「吉村」が開発した商品。同商品に興味を持った齋藤さんは、昨年末に自社で販売してみたところ、予想以上に好評だったことから、同社製の紙コップに、自社製茶の新茶の茶葉を使ったオリジナル商品を作った。

 齋藤さんは、「茶葉からいれるお茶のおいしさを、手軽に味わえるのが魅力。あたたかい、おいしいお茶で、いつでもどこでも、ほっと一息ついて」と、PRしている。

 5個入り648円(プラスチック製のふた付き)。

 問い合わせは同製茶☎︎0295・78・0016(午前8時半~午後6時)。

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