「新槐樹社」茨城支部展 「エスパース」
絵画と陶芸作品を展示

 ひたちなか市笹野町のギャラリーエスパースは、美術団体「新槐樹社」の茨城支部による展覧会を開いている。7月21日まで。

 展示は、20~70代の12人による油絵、パステル画、陶芸作品約40点。2月に東京・国立新美術館で開かれた「第65回記念新槐樹社展」に出品した作品と小品を、各自2~3点出品している。

 同会事務局で、絵を描いて約40年という水戸市の栗原親史さん(73)は、大日如来や阿修羅像を描いた作品を出品。「新しい発見を楽しみに、これからも描き続けます」と話していた。

 午前10時~午後6時(21日は同3時まで)。15日休み。同ギャラリー☎︎029・276・3323。

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