開業21年「落葉樹まつり」 「自然樹院」(茨城・笠間市)
草花の苗も販売

 笠間市(旧友部町)湯崎の落葉樹専門造園会社「自然樹院」(上野幹男社長)は、開業21年目の創業祭「落葉樹まつり」を開いている。5月中旬まで。

 同園の園内には約100種類の落葉樹が植えられていて、自由に散策可能。特に、近年の庭作りで人気のアオダモ、アオハダ、モミジと、上野さんのお気に入りというヤシオツツジ(赤、白、紫)、アマギツツジ、シャクナゲなどは大量に入荷した。

 シロモジ、アカヤシオ、アオダモなど、開花が見頃の樹木も多い。季節の草花の苗も販売している。

 庭作りや庭じまい、庭木の伐採など、庭に関する困りごとの相談も随時受け付ける。「気軽に声をかけて」と上野さん。無休。来店前には電話連絡を。同社☎0296・78・3762。

 

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