バラの手入れに励む中村さん
楽しげにバラの手入れに励む中村さん

茨城再見聞

 日立市十王町友部東の艫(とも)神社に隣接するバラ園で、自由にバラを鑑賞できる催し「薔薇之刻(ばらのとき) 秋之段(あきのだん)」が開催中だ。11月7日まで。

 約800種、1000本のバラが植えられていて、まもなく見頃となる。同神社では、催し開催期間中限定で、バラが描かれた御朱印を用意している。

 世話しているのは、同神社の宮司の中村昭良さん(75)。約30年前に、本格的にバラの栽培を始め、現在は茨城バラ会県北の会長を務める。栽培を始めた当初から、花の季節にオープンガーデンを催すなどしてきたが、神社とは切り離した個人的なものとしてきた。

 昨年から神社の関連催しとしたのは、同神社の禰宜(ねぎ)となった長男の大亮さん(45)のすすめを受けたもの。中村さんは、「バラと神社のイメージが合わないかと思ったけれど、喜んでもらえているようでほっとした」。催しは春にも開催している。

 「秋の花は小ぶりで、色合いは落ち着きがある。秋ならではの魅力を見つけてほしい」と中村さん。

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