大みか小で2月にタイムカプセル開封 当時の在校生の参加募る(茨城・日立市)
タイムカプセルを埋設した場所にある石のプレート

 日立市立大みか小学校の中庭に、2003年に埋設したタイムカプセルを開封する催しが2月11、12日に、同校体育館で開かれる。実行委員会は、同カプセル内の思い出の品々を所有者の元に戻そうと、当時の在校生たちの参加を呼びかけている。

 同カプセルは、同校創立30周年の記念行事の一つとして埋設した。当時の在校生は、1991年4月~97年4月1日生まれの人。当日は、同カプセルに入っていた品々を体育館に並べて、それぞれに持ち帰れるようにする。時間は午前10時~午後4時(12日は同3時まで)。

 本人が来校できない場合は、家族や関係者でもいい。着払いでの郵送も受け付ける。詳細は、大みか小創立30周年タイムカプセル開封実行委員会のブログ(https://oomikae-tc.blogspot.com/)へ。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう