行方市内の９代目の農家、大和田昌幸さんが仕上げるピクルス。トマト、ジャガイモ、ブロッコリーなど約１０種類ある。
「先祖伝来の畑で育った野菜に深い思い入れがある」と大和田さん。ピクルスにした理由の一つは、野菜のロスを減らすため。もう一つは、野菜おいしさや可能性を広めるため。
ジャガイモのピクルスにはカレー粉を、ブロッコリーの場合は、ウズラの卵と粒マスタードを足すなどしている。
小サイズ１５０ml６００円～。道の駅いたこで販売。
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道の駅いたこ＝潮来市前川１３２６－１ ☎０２９９・６７・１１６１。午前９時～午後７時。無休。
