民家の近くを舞うホタル
民家の近くを舞うホタル。写真集に掲載

 常陸大宮市の写真家、大貫亘さん(69)はこのほど、同市、笠間市ほかの栃木県との県境近くで撮影したホタルの写真集「蛍(ホタル)~里山に舞う~」を出版した。大貫さんは常陸大宮大使、二科会写真部会員(常任理事)。

 収録写真は、約10年をかけて撮りためたもの。田んぼや小川の上に飛ぶホタル、花と競演するホタル、民家を包み込むように舞うホタルなどバラエティーに富む内容。

 10年をかけたのは、生息地探しと、撮影術の確立にも苦労が多かったからだという。

 大貫さんによれば、撮影地のホタルは、今が盛期で、6月下旬までは見られるという。写真集の発行には、「ホタルが舞う美しい里山が守られてほしい」という願いを込めたという。

 掲載写真を展示する写真集と同名の写真展が6月25日から、ひたちなか市笹野町のギャラリー・エスパースで開かれる。7月7日まで。

 写真集は、横234㍉、縦210㍉。72㌻カラー。通販サイト「アマゾン」などで購入できる。大貫さんへの直接注文もできる。1冊2500円。大貫さん☎︎0295・53・2291。

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