県立常陸大宮高校商業科の生徒ら
道の駅で元気に販売した生徒ら

 県立常陸大宮高校商業科の生徒たちが切り盛りする露店型ファストフード店「HIOKO(ひおこ)キッチン」がこのほど、常陸大宮市岩崎の道の駅常陸大宮かわプラザのイベントに出店した。地元産品を使った焼きサンドやパンケーキ、ジュースなどを元気に販売した。

 HIOKOキッチンは、同高商業科の生徒が株主になって運営している株式会社「HIOKOホールディングス(HD)」の子会社の一つ。同HDは、経営や商品開発について、実践的な活動を通して学ぼうと、2016年に発足した。

 同キッチンは、各地のイベントなどに不定期に出店していて、今年は新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次いでいることから、今回が初出店。

 販売したのは、地元ブランド牛・瑞穂牛の肉をたっぷり挟んだホットサンドや、同校生徒が育てたフレッシュブルーベリー100㌫のジュースなど。生徒たちは、「高校生が作ったブルーベリージュース。冷たくておいしいですよ」などと、積極的に声をかけながら販売した。

 同HDの子会社の一つ「HIOKOプランニング」社長の小林加奈さん(3年)は、販売の手伝いで参加。「お客さまとの会話は、勉強になる。いろいろな年代の方と話せた」と笑顔。同キッチンの萩野谷瑠伽さん(2年)は、「雨だったが、目標の売り上げに届きそう。商品開発も頑張りたい」と話していた。

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