【なにゆえ茨城に?】栃木から小さな魚を釣りに 鹿嶋市の北浦湖畔にて(茨城・鹿嶋市)
楽しげに釣り糸をたらしていた2人

 広大な北浦のほとりにあっては、水たまりと見間違ってしまいそうな小さな水路(鹿嶋市内)で、長さ50cmほどの釣り竿を携えていたのは、栃木県の貫井孝幸さん(47)と、衣川信也さん(39)。5cm前後の淡水魚のタナゴを釣っているのだという。

 本当は、鹿島灘にヒラメを釣りに来たが、強風で方向転換。ただ、目的を果たせずにがっかりという様子はない。「僕は釣りができれば幸せなんで」と貫井さんは笑顔。小さな魚の小さなアタリを感じたときには、「きたぁ!」と心底楽しそうだった。

 鉾田市の北浦湖岸の釣具店、ベストフィッシュの吉川勇治さん(54)は、「東京からやってくるタナゴ釣りファンも多いよ。田植えが終わると水路の水が安定するから、これからがシーズンだね」。

 

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