生地にこだわるピザ 「ピッツア 双」(茨城・ひたちなか)
「長芋とベーコン」と、スイーツの「セミフレッド」

 ひたちなか市三反田にこのほど、ピザとパスタの店「Pizza(ピッツァ)双(そう)」がオープンした。

 店は、長内那王(なお)さんと成田樹里さんの双子の姉弟で経営。店名は双子に因んで「双」と付けた。長内さんは、東京で10年、北海道で5年間飲食店で経験を積んだ。

 看板料理は、500度の高温で一気に焼き上げるピザ。生地は、北海道産の小麦粉「はるきらり」をブレンドした粉を使用。生地を2日間、低温発酵させ、小麦本来の甘さや風味を引き出している。種類は、「マリナーラ」(1210円)、「マルゲリータ」(1320円)など、約12種類。ランチ(~午後2時22分)は、月替わりのピザかパスタを選ぶ。プラス440円でサラダとドリンクが付く。

 月曜と、木曜の夜定休。不定休あり。午前10時22分~午後2時22分(2時LO)、午後6時~9時(8時LO)。同店☎︎080・7555・5050。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう