男体山で山開き神事 西金保勝会と同町観光協会(茨城・大子町)
男体山の四季の魅力を盛り込んだ祝詞を読み上げた

  男体山の山開き神事がこのほど、大子町西金の登山口近くの弘法堂で開かれ、地元住民など約30人が参加、一年の登山の安全を祈願した。

 山周辺の環境整備をしている地元の西金保勝会(高村明彦会長)と、同町観光協会(川井正人会長)が開いているもので、40回目。町内にある関戸神社宮司の菊池秀子さんが、同山の四季の魅力を盛り込んだ祝詞を読み上げた。

 同山は標高654m。奇岩や怪石がつくりだす山で、初心者から健脚コースまで、多くの登山コースがある。山頂からの眺望は素晴らしく、季節にもよるが、快晴の日には太平洋や富士山も望める。

 登山客代表として、山開き神事に参加した常陸大宮市の菊池一美さん(81)は、「中学生の頃から登っている山。年齢を重ねたが、今年も四季を楽しみながら元気に登りたい」と笑顔。

 西金保勝会副会長の清水光さん(75)は、「登山は楽しいが、危険もある。安全第一で楽しんで」と呼びかけた。

 

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