「PEACEの家」の外観
「PEACEの家」の外観

 城里町石塚にこのほど、障害者対象のグループホーム「PIECE(ピース)の家」が完成した=写真上。県の指定障害者福祉サービス施設。運営する特定非営利活動(NPO)法人「恵(めぐみ)PIECE」は、入居者を募っている。

 同ホームは、自立生活を望む障害者が、共同生活を営むためのもの。同NPOの職員らが、生涯にわたっての自立生活を手助けする。

 同NPOは、常陸大宮市を拠点に障害者の支援事業を行って7年。運営する就労支援施設の利用者の親から、「自分が面倒を見られなくなったときに、子どもが安心して暮らせる場所がほしい」という声が多く寄せられていたという。設置には4年ほどをかけた。

 建物は2階建てで、1階にキッチンとリビング=写真下、洋室4部屋、共同で使う浴室や洗濯室、トイレがあり、2階にも洋室6室と共同の浴室、洗濯室、トイレなどがある。「明るい雰囲気のリビングなど、家庭の温かい雰囲気を感じる設計にこだわった」と、理事長の薮内恵子さん(43)。

キッチンとリビング

キッチンとリビング

 

 入居には、障害福祉サービス受給者証を持つ県内の18歳以上で(支援区分1~3程度)、主に知的、身体障害者手帳を持つ人などの各種条件がある。料金の目安は、家賃(水道、光熱費込み)4万5000円、食費2万円(朝、夕)。ショートステイも行う。見学、体験利用(必須)には事前予約が必要。問い合わせは、同NPO<CODE NUMTYPE=SG NUM=7DEF>0295・55・8113。

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