展示の様子
散歩から生まれた手作り服を展示

 茨城県県北地域おこし協力隊で服飾作家の日坂奈央さん(25)の作品展「愛まみれ」が、常陸太田市上土木内町のギャラリーカフェ「今日ハ晴レ」で開かれている。

 同協力隊として活動した3年間の集大成の展覧会。展示は、県北地域を散歩して見た風景や、出会った人などから受けたインスピレーションをもとに制作した服約30点など。布で作った布団のような形の本(16㌻)には、服の作品の写真や活動で感じた思いなどがプリントされている。

 日坂さんは兵庫県生まれ。神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科を卒業後、2018年に同協力隊に着任した。地域のおばあちゃんを主役にした情報紙「夢ちどり」を発行したり、大好きだという干し芋に着せる洋服を作って展示会を開いたりと、ユニークな視点での活動を行ってきた。

 「茨城に来て、特別なことではないけれど、なんかいいなあと感じるものにたくさん出合った。そんな愛しさを込めた展覧会。変な服ばかりですが、くすっと笑ってもらえたら」と、日坂さん。

 会期は9月12日までで、木、金曜は休み。新型コロナウイルス感染対策のため、来場には、日坂さんのインスタグラム(ローマ字でhisakanaoで検索)から事前申し込みが必要。

 日坂さんのインスタグラムは、こちら

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