久慈川や那珂川水系の若アユが素材。背開きにして、塩水で下ごしらえして、一昼夜干した。「寒開き」と呼ばれるアユの冬の保存法をアレンジしたという。
水分の抜け具合がほどよく、アユの脂のうま味が楽しめる。
コンロや七輪などで焼いて、味付けなしで食べるのがおすすめ。「皮のパリパリ感が好きだという人も多い。若アユなので、骨まで食べられます」。同市岩崎の道の駅常陸大宮でも販売。2日前までに要予約。5匹1800円(冷凍)。
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ホテル鮎亭=常陸大宮市小貫4-2 ☎0120・174・809。午前8時~午後5時。不定休。