カメラの先の客と交流する部員
カメラの先の客と交流する部員

 県立水戸農業高校(那珂市東木倉)の農業研究部の部員5人がこのほど、水戸市泉町の京成百貨店で、自分たちで開発したイチゴ加工品のオンライン販売に挑戦した。

 通常の店頭販売を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにオンライン販売とした。「お客さんとの交流の機会を残したかった」と同校の奥政代教諭(41)。

 販売したのは通常は廃棄される規格外のイチゴを練りこんだパスタ麺「ストロベリー生パスタ」。県内の農家や飲食店と協力して開発した。

 部員は、同校の教室でカメラに向かい、同店の売り場に、部員を映すモニターが置かれた。部員は、通りかかった客に声をかけたり、質問に答えたりした。

 同部部長の小野瀬蘭さん(17)は、「オンラインの接客は時間差が生まれて難しいと感じたが、お客さんと交流を持ててよかった」と話していた。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう