日本人の暮らしの変化追う 県立歴史館
茶の間を再現した展示

 水戸市緑町の県立歴史館は、日本人の暮らしの時代による変化を伝える展覧会「昔のくらし」を開催している。8月31日まで。

 会場には、2つの時代の茶の間を再現=写真。電気のなかった明治・大正時代と、電気が普及し始めた戦後を比較できる。着物やよろいかぶとを着たり、県内のおはやし演奏を体験したりできるコーナーも設置。

 午前9時半~午後5時(入館は同4時半まで)。月曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)。一般350円、大学生180円、70歳以上170円、高校生以下無料。同館☎︎029・225・4425。

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