新土産「マチノハーブティー」 町のファンクラブが企画、商品化
(左から)開発の主要メンバーの高槌さん、斉藤さん、石川さん、ハーブの里の児玉さん

 茨城町のファンクラブ「いば3(さん)ふるさとサポーターズクラブ」はこのほど、町の景色をイメージしたオリジナルブレンドのハーブティー「マチノハーブティー」を開発した。町の新たな土産品をつくろうと、約1年がかりで商品化した。町内外の18店舗で販売している。

 ハーブティーは3種類のセットで1500円。涸沼の水辺をイメージした「ウォーターズ」、里山の緑を感じさせる「グリーンズ」、畑の恵み、土の香りなど懐かしさを届ける「ソイルズ」で、それぞれのイメージカラーのおしゃれな缶に入っている。

 「いば3」は4年前に発足。町が好きな18歳以上なら誰でも加入できるもので、現在は900人以上の会員がいる。

 開発のきっかけは、コロナ禍で集まることができなくなり、SNS上で意見交換をしていく中で、「友人などに気軽に贈れる町のお土産がほしい」という意見が多く寄せられたこと。

 「今までにないお土産にしたかった」とは、メンバーで、商品のデザインも担当した石川聖太さん。涸沼のほとりで無農薬でハーブを栽培している「涸沼ハーブの里」のハーブに注目、地元産であることに加えて、ブレンドすることでオリジナル商品を作れることも魅力だった。

 メンバーらは、涸沼ハーブの里の児玉正輝さんが栽培した16種類のハーブをお茶にして繰り返し試飲。ブレンドしたサンプルを配り、広く意見を募りながら商品化した。

 「私では思いつかない組み合わせで、驚いたけれど、おいしかった」と、児玉さんも太鼓判。「茨城町を知らない人にも、ここの原風景を感じてもらえたら」と、メンバーの高槌雅滋さんと斉藤沙也佳さん。

 販売店の詳細は、同クラブのホームページに掲載している。問い合わせは、同クラブ事務局(町秘書広聴課)☎︎029・240・7148。

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