県産材を使った宿泊室
県産材を使った宿泊室

 常陸太田市下宮河内町の金砂ふるさと体験交流施設「かなさ笑楽校」が、宿泊室を4部屋増やすなどして4月からリニューアルした。

 同施設は、旧金砂小学校の校舎を改修したもので、そば打ちなどの各種体験ができたり、宿泊もできたが、これまでの宿泊利用は、スポーツ少年団など子どもたちが中心だった。

 今回の改修の目的は、同窓会で利用するなど、大人にも宿泊を楽しんでもらおうというもの。

 新宿泊室は、12人が泊まれる洋室2つと、6人、4人が泊まれる和洋室2つで、校舎の3階に設置。懐かしい教室の雰囲気を味わってもらおうと、校内放送用のスピーカーなど既存のものはなるべく残した設計で、部屋名も「5年1組」などとした。

 音楽室と図書室も改修し、音楽室は部屋全体を防音室として、バンド演奏やカラオケ、コンピューターゲームをスポーツとして楽しむ「eスポーツ」などに取り組めるようにした。図書室は、「少人数で楽しめる落ち着いた空間」をテーマにしていて、カフェのような雰囲気だ。

 「ヨガやスラックラインなど、体験できる内容も増やした。女子会などでも利用してもらえたら」とは、施設を管理するNPO法人ボディプロダクツの前嶋幸恵さん。利用には事前予約が必要。料金など詳細は、ホームページに掲載している。同施設☎︎0294・76・9899。

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