展覧会「筑波大学 日本画40年の軌跡」が6月12日から、北茨城市大津町椿の県天心記念五浦美術館で開かれる。7月18日まで。
筑波大学芸術系の日本画コースは、県内唯一の日本画の専門教育機関として、多くの画家、美術教師を輩出してきた。今展は、歴代の教員8人の作品を紹介。「筑波の地が育む日本画の表現を楽しんで」と同館。
6月26日午後1時半からは、担当学芸員による作品解説がある(同17日までに要申し込み、定員は抽選で30人)。
入館料一般320円、70歳以上160円、高校大学生210円、小中学生150円。6月12日は70歳以上無料。土曜は高校生以下無料。月曜休館。同館☎︎0293・46・5311。