水戸市酒門町の「やきいもsaica(さいか)」は、栗崎徹さん(30)と、堅野里桜さん(29)が今年2月に開いた焼き芋店=写真。店舗は、大工で、栗崎さんの祖父の作業小屋の一部をリノベーションした。
こだわりは、栗崎さんの友人で、鉾田市のサツマイモ農家が育てた「紅はるか」を使うことと、炭火焼きでじっくり焼き上げること。「しっとり、おいしく仕上げています」と、2人。
値段は1本500円。営業は月に10日程度。12月は、10、14、20、25、28日に開店予定。営業は午後1時から。営業日は、同店のインスタグラムに掲載(店名で検索できる)。店に電話はない。