企画展「友へ 家族へ ─野口雨情の手紙」 北茨城市歴史民俗資料館で11月まで
展示の様子

 童謡「七つの子」「シャボン玉」などの作詞で知られる北茨城市出身の野口雨情(1882~1945)が、友人や家族宛てにつづった手紙を展示する企画展「友へ 家族へ ー野口雨情の手紙」が、同市磯原町の市歴史民俗資料館で開かれている。11月8日まで。

 作品としてではなく、個人的につづった言葉を通して雨情の人柄を伝えようというもの。旅先から家族に宛てた手紙では、妻へ家の管理について指示を出す一方で、子どもに土産を楽しみにするよう告げるなど、家長や父親としての一面も見られる。雨情が旅行で実際に使っていたかばんや帽子なども含め、計50点を展示。

 同館展示担当者の市毛美津子さん(62)は「今年は野口雨情没後75周年にあたる。郷土の歴史を見直すきっかけになれば」と話す。

 午前9時~午後4時半(入館は同4時まで)。月曜休館。入館料一般320円、市外在住の65歳以上200円、高校・大学生100円。中学生以下と、市内在住の65歳以上は無料。同館☎︎0293・43・4160。

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