トートバッグを持つ小崎さん
小崎陶器店では店頭に展示した

 JR水郡線・常陸大子駅前商店街の13店舗で、同町中心市街地の昔と今を写真で紹介する展示「大子今昔物語写真展」が行われている。商店街の有志グループ「らっしゃい・でぇご隊」主催。

 明治から大正、昭和時代に撮影された写真と、同じ場所から撮影した最近の写真を並べて展示して、比較できるようにした。各店に、それぞれの店に近い場所が撮影された6~10枚ほどを展示している。13店のうちの2店は、写真ではなく、昭和初期などに撮影された8ミリ映像を流している。

 昔の写真は、同隊が地元の人の協力を得て集めたもの。同隊は、特に街の歴史の変遷がわかる写真を集めていて、写真はデータ化して保存している。

 「懐かしんだり、新たな発見をしたり。買い物しながら、大子をもっと好きになってもらえたら」と、同隊隊長で、小崎陶器店の小崎武弘さん(43)。

 同展は、常陸大子駅、袋田駅、上小川駅を拠点に行われているスタンプラリーイベント「水郡線駅舎アートコンペティションスタンプラリー」に合わせた企画。

 13店のうち8店では、写真を絵はがきにしたものと、駅のイラストなどをデザインしたトートバッグの販売も実施。13店を紹介したチラシは、常陸大子駅や各店で配布。なお、緊急事態宣言発令中は休んでいる店もある。展示は12月31日まで。

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