ハーブの商品開発に着手 商工会女性部(茨城・那珂市)
水戸農業高校の生徒の力も借りた収穫作業

 那珂市商工会女性部が、ハーブの一種のローゼルを材料にした商品開発に取り組んでいる。12月3日に同市菅谷の宮の池公園グラウンドで開かれる那珂市の産業祭では、ローゼルのジャムの試食会を行う。

 ローゼルは、アオイ科フヨウ属の低木。ハーブとしては、ハーブティーの材料にするのが一般的。

 部員の1人が、趣味でローゼルを栽培していたのがきっかけ。今は、ローゼル委員会を立ち上げて、地域の農家から借りた約700平方mの畑で、ローゼルを栽培している。

 商品化に向けては、水戸農業高校の生徒の力も借りている。先日は、園芸科の生徒30人と合同で、ローゼルの収穫を行った=写真。

 生徒らは、ローゼルを収穫しながら味見をして、アイデアを出し合った。園芸科2年の栗原璃朱さん(17)は、「ローゼルの特徴を生かして、多くの人に広めたい」と話した。女性部長の飛田祐子さんは、「将来は、市の特産品に育てば」と期待を寄せた。

 

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