イオンで水商文化祭 大にぎわい(茨城・水戸市)
元気に販売した生徒たち

  県立水戸商業高校が校外で行う初めての文化祭「出張! 水商祭2023」がこのほど、水戸市のイオンモール水戸内原で開かれた。

 同祭のかねてからの名物は、生徒たちが地元企業と協力して作ったオリジナルのスイーツやパンなどの販売。今回も、同店内の特設会場に約30ブースが出店。多くの買い物客らでにぎわった。

 校内での開催時は来場に制限があるため、「外の人たちともっとつながりたい」と、出張開催を企画した。会場のイオンモール水戸内原は、地域貢献活動の一環で協力した。

 販売を担当したのは、選択科目「商品開発」を学ぶ3年生約70人。商品は、同高のマスコットキャラクター「もろみち君」を描いたパン、納豆を隠し味にしたハンバーガー、チキン南蛮を具にしたボリュームあるおにぎりなどと、多彩。どの商品も、開発に協力してくれる店探しから始めた。

 市内のパンとケーキの店「フレッシュグリーン」の協力を得て作ったバーガーを販売した古橋真帆さん(18)は、「開発までの大変さも、販売する苦労も味わえた」と笑顔。ひたちなか市の高平智子さんは、「みんな元気で、楽しく買い物できた」と話した。

 ほかに、吹奏楽部の演奏、珠算部のそろばん体験会も行われた。

 

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