JR東日本水戸支社は10月1日から、県産食材をふんだんに使った3種類の駅弁を販売している。県の大型観光企画「茨城デスティネーションキャンペーン」に合わせたもの。
新発売される駅弁は、「常陸牛のすき焼きと常陸の輝きの生姜(しょうが)焼き辨當(べんとう)」(1380円)、「ダブル焼肉弁当」(同)、「秋限定 水戸印籠弁当 さつまいもごはん」(1300円、販売は12月末まで)。
使用している食材はブランド黒毛和牛の「常陸牛」、銘柄豚「常陸の輝き」、レンコン、栗、サツマイモ、梅など。
常陸牛のすき焼きと常陸の輝きの生姜焼き辨當(べんとう)と、ダブル焼肉弁当は、県のブランド牛肉「常陸牛」と、銘柄豚肉「常陸の輝き」の両方が味わえる。水戸印籠弁当は、印籠型の重箱も魅力。
水戸、勝田、東京駅ほかで販売。「この機会に、茨城の味覚を堪能して」と同社。