ひたちなか市と大洗町などで加工された干し芋などが素材の「ほしいもシェイク」のフェアが、両市町などの32店の飲食店で開かれている。
同シェイクは、県と両市町などで構成する「ひたちなか大洗リゾート構想推進協議会」が、2021年に開発した。同協議会が、基本のレシピを協力飲食店に提供して、各店が独自にアレンジして販売している。
販売は、一部の取り扱い店をのぞいて、期間限定のイベントとして行われ、今回が3回目。
ひたちなか市のサツマイモ専門店「POTATO LABO(ポテトラボ)」は、シェイクに黒糖わらびもちを合わせた。大洗町の喫茶店「ブロンズ」は、角切り干し芋をトッピング。「サザコーヒー」は、県内外の全店で、ホットとアイスの2種を提供している。
飲み歩きを楽しんでもらおうと、購入者を対象に、「ほしいもスイーツ」が当たるプレゼント企画も行っている。
フェアは2月28日まで。詳細は、同フェアのホームページに掲載している。
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