
こたつに入って暖まりながら、梅の花見を楽しんでもらおうという企画「梅こたつ」が、水戸市小吹町の市植物公園の梅林で行われている。
場所は、約100本の梅の木が育つ「西梅林」。こたつの利用は予約制で、30分1人100円、梅昆布茶付き。昨年に続いて2回目の実施。
同園の梅は低い位置に花が咲くように栽培しているのが特徴の一つで、こたつに入ると、ちょうど良い高さになるという。こたつは、ビールケースを並べた台の上に設置してある。「梅の木に包まれたような感覚になる」と同園の綿引静哉さん(28)。
実施は、大阪府の植物園で同様の取り組みが行われていることに着想を得たという。
希望すれば、園内のレストランで販売している「梅ジャムロールケーキ」(1つ450円)を、こたつに入りながら味わえる。
同園の梅は2024年、未来に残すべき価値ある植物として、日本植物園協会の園芸文化遺産「ナショナルコレクション」に偕楽園とともに認定された。
時間は午前10時~午後2時半で、実施は3月上旬までの予定。雨天中止。同園☎029・243・9311(原則月曜休館)。





