北茨城市の陶芸家で日本工芸会正会員の田中荘弐(そうじ)さん(72)の作品展「田中荘弐陶芸展」が、日立市弁天町の同市角記念市民ギャラリーで開かれている。11月26日まで。入場無料。
田中さんは、器の表面を掘り、色の違う粘土を埋め込んで模様を付ける「象嵌(ぞうがん)」という技法で、身近な山野草や花木を表現している。展示は、象嵌技法を使ったものを中心に、陶板、つぼ、茶わんなど約80点。
午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。同ギャラリー☎0294・26・0170。
北茨城市の陶芸家で日本工芸会正会員の田中荘弐(そうじ)さん(72)の作品展「田中荘弐陶芸展」が、日立市弁天町の同市角記念市民ギャラリーで開かれている。11月26日まで。入場無料。
田中さんは、器の表面を掘り、色の違う粘土を埋め込んで模様を付ける「象嵌(ぞうがん)」という技法で、身近な山野草や花木を表現している。展示は、象嵌技法を使ったものを中心に、陶板、つぼ、茶わんなど約80点。
午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。同ギャラリー☎0294・26・0170。
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