いちごハウスオープン 道の駅ひたちおおたにイチゴ摘み取り施設(茨城・常陸太田市)
摘みたてのイチゴを持つ桧山さん

  常陸太田市下河合町の「道の駅ひたちおおた」にこのほど、イチゴ摘み取り体験施設「いちごハウス」がオープンした。

 施設は、ハウス2棟。イチゴは、高さ約1mの台の上で栽培されていて、立ったまま摘み取りができる。車いすでの利用も可能。

 品種は、県オリジナルブランド「いばらキッス」と、「やよいひめ」。同市内でイチゴ栽培を行う桧山貴臣さん(35)が園主として管理している。

月・火・金曜定休。予約優先で、受付時間は、午前10時、同11時、午後1時、同2時の4回。入園料中学生以上200円、子ども100円、2歳以下無料。量り売りは100g300円。同園☎050・1809・4158。

 

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう