
パステルカラーを用いた日本画、油彩画などを集めた展覧会「パステルカラーな気分 日本画、水彩画、油彩画による」が11月1日から、北茨城市大津町椿の県天心記念五浦美術館で開かれる。12月20日まで。
展示は21点。小林巣居人の日本画「春雪」は、小鳥たちを温かな色使いで描いた。小野竹喬の屏風「武陵桃源」は、自然の風景を明るく澄み切った色彩で描いている。
11月22日は、ワークショップ「鉱石からパステルカラーをつくろう」を開催。午前10時と午後1時半の2回。当日先着20人程度。同16日、12月6日の午後1時20分からは作品解説「ギャラリートーク」を開く。
入場料一般360円、70歳以上180円など。月曜休館(11月3、24日は開館し、同4、25日は休館)。同館☎0293・46・5311。
 
							
											

 
																	 
																	 
																	 
																	 
																	

 
                                       
                                       
                                       
                                      

 
                                       
                                       
                                       
                                       
                                       
                                       
                                       
                                       
                                       
                                      