
行方市富田の吉崎美術館は、潮来市出身の画家で同市名誉市民、村山密(しずか)さんの作品をそろえた「新春 村山密新所蔵展」を開いている。
展示は、約30点。村山さんが死去して13年になることなどから企画した。
村山さんは、1918年生まれ。フランス・パリで約50年暮らし、風景画を中心に作品を描いた。数々の賞を受賞し、97年にはフランス政府からレジョン・ドヌール勲章(シュヴァリエ章)を授与された。
同美術館は、洋画家の吉崎才兵衛さんが開いた私設美術館。村山さんの作品は常設展示している。「村山さんの絵は、描かれた場所の空気感も伝わってくる。じっくり鑑賞を」と、同館。
会期は2月3日まで。入館料500円。午前10時~午後5時。水、木曜休館。同館☎0299・72・2188。





