
茨城町の藤枝豊子さん(66)はこのほど、自作の紙芝居「こたつものがたり」を自費出版した。町内外の図書館や幼稚園などに寄贈したほか、希望者には販売している。
藤枝さんは元幼稚園の教諭で、30代の頃から趣味で絵本やお話作りを学び、制作を続けてきた。
こたつものがたりは、藤枝さんが2018年に絵本として制作し、コンクールで入賞した物語が原作。2021年には「第21回手づくり紙芝居コンクール」(紙芝居文化推進協議会主催)でも優秀賞に輝いた。
お話に登場するのは、おじいちゃんと近所の猫たち。物語は、冬のある日、こたつでくつろいでいたおじいちゃんのもとに、猫たちが訪ねてくところから始まる。
藤枝さんは読み聞かせのボランティア活動も長年行っていて、この紙芝居は人気の出し物の一つだ。
「1人でも多くの人に楽しんでもらえたらうれしい」と、藤枝さん。





